小規模保育事業へ移行するにあたり、こどもに優しい保育環境づくりに力をいれました。 一部ではありますが、ご紹介をいたします。
連携園(ちあふる・とよひら)へ保育交流であそびにおじゃまさせて頂いた際、いつも必ず こども用トイレに入り嬉しそうにしていた姿から、排泄の自立に役立つと思い こども用トイレの設置に至りました。 現在は排便の後始末も自分で行うようになりました。
排泄後や食事の前後は勿論、登園後やお散歩から戻ったときなど、 一日何回手を洗っているでしょうか。 手洗いは健康を保つための基本です。 現在は手洗いの習慣を身につけるための手助けになっています。
夏場に限らずお散歩から帰って来たときなど、こどもたちの汗っかきはものすごいです。 そのままにしておくと、あせもやとびひなど皮膚のトラブルに繋がります。 これからは体全体をサッとお湯で流したり、水遊びのあとはゆっくり体を温められるので、 気持ちよく過ごすことができます。